2012年05月01日
きびなご
主人の実家に泊まった2日目のごちそうは、きびなご!と、じゃがいも!
お義母さんに、きびなごの尾びき方を習いながら、お刺身を作りました。
洗いすぎると、魚が傷むので、決まった手順で尾びきます。
おさらい
1 氷水で洗う
2 頭・はらわたをとる
3 開いて、骨のところの血をこさいでから、洗う
4 しっぽを右に持ち替えて、親指で骨のすぐ上を開く
5 骨の真ん中をつまんで、骨を折って半分ずつとる
6 背びれをとる
7 洗わない
実家の母とやったことはあったのですが、完全に手順を忘れていました^^;
お義母さんが尾びいたきびなごは、透明できれいでした。
酢味噌や、柚子こしょうで食べました。
臭みがなく、甘くて、おいしかったです。
画像は、きびなごのフライです。
キビナゴのフライは美味しいですね。私もよく作ります。
今度はこの方法でさしみにしてみようと思います(^v^)
パートさんに教えてもらったのですが
から揚げ粉で揚げても美味しかったです(^^)/
お義母さんは料理上手なので、ハードルがあがります^^;
から揚げ粉、いいですね~。
おいしそうです!
どうりでもしゃもしゃするなと・・・
つまみにするなら妻楊枝で3匹くらい一緒に刺して
塩焼きも好評でしたよ!
そのほうが、傷みにくいから、プリプリしてるって、母が言ってました。
つま楊枝でさして、塩焼とはめずらしいですね!
やってみたいな*^-^*